そうなんです。
歯がきれいに並ぶか、ガタガタになるかは 5~8歳で決まるんです。
箕面市の一般歯科と矯正歯科が一つの医院でできる ますの歯科・矯正歯科+KIDSです。
5~8歳の頃になるとこどもの歯が大人の歯にはえかわりはじめます。
その時に、下の歯の前歯をみてください。
歯が重なっていたり、こどもの歯の後から大人の歯がはえてきませんか?
「まだ成長中だから顎も成長して歯並びが良くなるのでは?」
「そのうちキレイに並ぶんじゃない?」
「もう少し、様子見ようかな?まだ小さいし」
10歳くらいになると上のあごもガタガタしてきます。
上のあごの成長が終わり、もう上のあごは大きくなることが難しくなるんです。
そうすると、40%くらいの割合で、歯を並べるために、むし歯でもない健康な歯を抜かなければならなくなりますし
矯正治療は、目立つブラケット治療になります。
ですから、
こどもの歯から大人の歯へこどもの矯正には適切な開始時期があるんです。
それはいつか?
8歳までにです。
もちろん、9歳でもできますし、70歳でも矯正できます(当院の矯正患者さんは5~70歳です)
どうして8歳までに矯正をはじめるとよいかというと
痛くない治療ができる
おとなの歯を抜かずにできる可能性が大きい
目立たない
小学生のうちに終われる
お顔つきもよくなる
取り外しの装置できる
こどもの負担も少ない
姿勢、飲み込み、呼吸なども改善される
などの理由があります。
治療の開始時期が遅くなると痛みの出やすい目立つ装置の使用や抜歯をすることも増えてしまうんです。
こどもの負担が少なく、より良い成長や健康に良い治療ができるために
適切な時期を逃さないようにしてください。
うちの子、「あれ?下の前歯キレイにならんでない?」と思われたら
ますの歯科・矯正歯科+KIDSにご相談ください。
3人の子供たちの矯正経験のあるママさん歯科医がお話をお伺いいたします。