矯正が必要な子供さんは多くなってきています。
箕面市の一般歯科と矯正歯科が一つの医院んでできるますの歯科・矯正歯科です。
6月に今年は小学校の健診300人と3歳児健診50人に行きました。
最近の子供さんは、乳歯の時から、ガタガタの子が多くなってきなたぁと感じました。
遺伝や環境因子が影響しているので、残念ながら、自然ときれいな歯並びになれる子は、、2~3割です。
ですから、たいていのお子さんは、矯正が必要ということになります。
昔は、ちょっと八重歯がかわいいとか、、、ありましたが、今は芸能人の方をみてもわかるように、きれいな歯並びの方が可愛いです。
もちろん、男の子だってきれいな歯並びの方がかっこいいですね。
どんな歯並びなら、歯医者へ行った方がよいのか?
受け口 (下の歯が上の歯より前にある) 早めの受診をおすすめします。話し方や、食べ方に影響が出ます。
叢生 (まだ全部乳歯なのに、ガタガタがある。) きづいたら、歯医者さんでみてもらいましょう。早い子は5歳ぐらいからあごを広げていきます。
出っ歯 (上の歯がかなり下の歯より前にある) どうしても前に歯が出ているので、こけたりすると前歯を打ってしまう子が多いです。奥歯を後ろにさせる装置を使ったりします。
全部乳歯で隙間がない 大人になってきれいに並ぶ歯並びは 乳歯列の時 すきっ歯です。
どれに分類されるのか?どうなっているか?わからない方は、歯医者さんでみてもらいましょう。
乳歯だからってほっておかないでくださいね。
こどもだからできる矯正があります。
こどもの成長を利用しておこなう矯正です。
おとなになって、歯を抜かずに矯正できたり、二期治療をしなくて済む場合があります。
こどもん歯並びが気になったら、箕面市のますの歯科・矯正歯科にご相談ください。
矯正認定医の女性医院長が、お話をお伺いいたします。